関門海は10月16日、新たな食文化を創造する焼きふぐ専門店「焼き福3階(やきふぐさんかい)」(東京・新宿区)を神楽坂にオープンした。

ふぐは焼いて食べる!東京・神楽坂に「焼きふぐ専門店」がオープン
大ぶりな厚切りで提供される、「焼き福3階」における
焼きふぐの「あら身」のイメージ
(画像=『BCN+R』より 引用)

大阪では馴染み深い「焼きふぐ」を東京でも訴求

 今回オープンした「焼き福3階」では、「予約の取れない最強赤身肉店」として知られる「肉山」のオーナー・光山英明氏がプロデュースを手がけ、関門海の特許技術「熟成とらふぐ」を使用した至高の焼きふぐを提供する。

ふぐは焼いて食べる!東京・神楽坂に「焼きふぐ専門店」がオープン
「焼きふぐコース(飲み放題付き)」の
提供イメージ
(画像=『BCN+R』より 引用)

 大阪では馴染み深い「焼きふぐ」を、東京発のメジャーなグルメに育てあげることを目指して、季節を問わずに年中楽しめる新ジャンルを創出していく。

 熟成とらふぐは、同社独自の熟成技術によって最高品質の焼きふぐを年間を通じて味わえるようにしたもの。中でも焼きふぐのあら身は風味・食感を存分に堪能できるよう、大ぶりで分厚く食べ応えのあるカットで提供する。

ふぐは焼いて食べる!東京・神楽坂に「焼きふぐ専門店」がオープン
好みの薬味で楽しむ(画像=『BCN+R』より 引用)

 好みの薬味(ポン酢・塩ニンニク・赤おろし・韓国の唐辛子プルコッチ)との組み合わせによって、異なる味わいを楽しめる。

ふぐは焼いて食べる!東京・神楽坂に「焼きふぐ専門店」がオープン
癖になる皮(とおとうみ)の食感(画像=『BCN+R』より 引用)

 提供メニューは「焼きふぐコース(飲み放題付き)」(1万2000円)のみで、付き出し(湯引き)、刺身2種盛り(てっさ、ぶつ刺し)、唐揚げ(あら身、皮(とおとうみ))、焼きふぐ(あら身、上身、皮(とおとうみ)の3種)、ふぐにゅうめんのコースとなっている。

ふぐは焼いて食べる!東京・神楽坂に「焼きふぐ専門店」がオープン
このボリュームで一人前(画像=『BCN+R』より 引用)

 飲み放題には、「ひれ酒(2杯目からは次酒)・冷ひれ酒」も含まれる。また、追加費用なしで好きなお酒を持ち込める。

 営業時間は、平日がランチが11時30分~15時(14時ラストオーダー)、ディナーが16時~22時(フードのラストオーダーは21時、ドリンクのラストオーダーは21時30分)、土日祝は11時30分~22時(ランチのラストオーダーは15時、フードのラストオーダーは21時、ドリンクのラストオーダーは21時30分)。

提供元・BCN+R

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