さらに特殊規格となるスズキ ジムニー向け16インチや、トヨタ ハイエース向け16〜17インチサイズもラインナップしています。
スポーツカーへ「MID RACING TR50」を装着すれば、それだけでサーキットマシンのような雰囲気へと変貌。
また、星形5本スポークホイールはスポーツカーやレーシングカーだけでなく、オフロード競技でも定番のデザインであることからSUVにもマッチします。
ビジネス
2024/10/22
【2024最新モデル】星型5スポークホイールを現代風にアレンジ『MID RACING TR50』が新登場!15〜18インチをラインナップ
全12サイズのうち、リム幅が広いサイズやインセットが大きいサイズは、スポークエンドからセンターまでのラウンド角度も大きく設定されているため、同じデザインのホイールでありながらサイズによって印象が異なって見える点も「MID RACING TR50」の隠れた特徴です。
時代を経ても変わらない普遍的な魅力をもつ星形5本スポークホイールを現代的なバランスで再現したMIDの「MID RACING TR50」は、最新のクルマだけでなく1〜2世代前のクルマにもよく似合います。
絶対的な安心と安全を、より安く提供するための「MID独自のこだわり」
「MID RACING TR50」は、15インチと16インチサイズは一般的な鋳造ホイールですが、17インチ以上のサイズは、要求強度を得るために応力がかかるリム部のみを鍛造整形する「キャストフローフォーミング鋳造1ピースホイール」となります。
さらに前述したスポーク又部やリム周りへの補強などで必要なモータースポーツに耐える剛性はしっかりと確保しつつ、表からは見えないスポーク裏側は肉抜き加工を施すことで軽量化へも配慮。
こうした細かな強度計算は、豊富な知見と経験を持つ日本最高峰の工業デザイナーがビジュアルデザインとの整合を取りながら綿密に設計しています。
生産のみを海外メーカーへ委託し、設計・製造管理・品質管理はすべて国内で
なによりホイールに求められるのは安全品質です。現在、日本では年間1100万本ものホイールが販売されており、実にその約95%海外製造品となっています。
それぞれの品質は国土交通省が定める第三者機関による試験でチェックされていますが、日本のホイールサプライヤーであるマルカサービスのMIDが理想とする安全性を追求するために出した答えは「安全は、自分たちで守る」です。
設計や品質管理までを一貫して海外に委託するメーカーも多いなか、MIDでは日本の安全品質を守るために海外へ任せるのは製造の実工程のみとし、製造管理や品質管理などその他のホイールづくりに関する一切は日本国内のトップエンジニアが担っています。
さらに第三者機関の試験よりも厳しい自社基準「MIDスペック」に基づく強度試験をすべての製品で実施。
市場流通後も抜き取り調査を行い品質をチェックすることで、ようやくMIDが理想とする安全なホイールが提供できます。
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