写真から分かるが、汚れや傷隠しにノートパソコン用のスキンシール スタイルシートがつけられている。バッテリーは80%程度でも取引されており、どれだけ金額が安くてもモバイル性を売りにするノートパソコンの買い物には怖くて使えない。
ちなみに同じ「整備済み品」でもAppleの場合は外装とバッテリーは新品交換されているので、安心して中古品を買うならApple公式からだろう。
そもそも、ノートパソコンのようなバッテリーという消耗品が使われている電子機器に中古品はできるだけ選ばない方が良い。バッテリーだけでなく、部品も消耗している可能性も高く、想像しているほどパフォーマンスが出る保証はない。
そしてこれはAmazonの話ではなくなるが、他のショッピングサイトでも「激安中古パソコン」は、使われているCPUがやたら古い世代だったり、ストレージも低品質のものが使われていたりで想定している用途に耐えられない可能性もあってかなりリスキーだ。見た目の金額がどれだけ安くてもまともに使えなければ意味がないのだ。
探せば新品でもコスパのいいパソコンは世の中に山ほどある。あえて中古市場というリスクを犯す必要はないだろう。
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以上2つの商品はリスキーなため、積極的に買わないほうが良いだろう。もちろん、まっとうな出品者もいるかもしれないが、同時にそうでないハズレを引く可能性がある。せっかく楽しい買い物で粗悪品をつかまされれば、返品手続きの手間が増えるだけでなく騙されて楽しい気分も台無しになる。
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