石井代表は比例選から埼玉県内の小選挙区に転出しました。石井代表にとって初めての小選挙区選挙となりますが、公明党としても「全国11小選挙区の完全勝利」を目指しています。
勝手に注目選挙区
埼玉県第14区
公明党新代表の石井啓一。今までは比例単独だったが、小選挙区出馬。 公明党は、党の代表者には比例重複を許さない鉄の掟。
何と、国民民主党の鈴木と大接戦! 公明党代表が出た為、ここには自民候補がいない。 これすごい鍔迫り合いだよ!… pic.twitter.com/SFPi3jjk4m
— RYOSUKE ISHII (@atm_09_st_rsc) October 19, 2024
一方で、不可解な票読みだという指摘も。
埼玉14区、票読み計算しているんだが、いま言われている通りの情勢なら不可解。今回区割り変更があったので3自治体の近年の各党比例票などの過去データ、今回の某社の数字を組み合わせて検証してみたら、自民支持層が鈴木さんに流れたとしか説明がつかない。現場で何が起きてるのだろうか。
— 新田哲史 (@TetsuNitta) October 21, 2024
JXのこれ、さっき(30分前くらい)は萩生田21%とかだったのに93%になってるし、鈴木義弘が13%くらいから64%くらいになってるけど
高頻度で変わるとはいえ変わりすぎだろ pic.twitter.com/TFcQwhBGpG
— はいさい毎度 (@rikkenminshiji) October 20, 2024
公明党が自陣営結束のために危機感を煽っているとの見方も。
埼玉14区で公明党石井啓一代表落選みたいに騒ぐ人がいるけど。狙いは石井陣営の引締。外野が騒ぐほど当選に近づく。13、14区の情勢調査を平すとこんな感じ。注目すべきは石井じゃなく国民民主の善戦。現役世代の手取りを増やし、経済の活力を取り戻すとした政策をひたすら訴えて信頼と好感度アップ。 pic.twitter.com/2Kss6KaLjj
— 藤本順一 (@fujijun2024) October 20, 2024