スペインのラ・リーガ第10節が10月19日25:30に行われ、エスタディ・モンティリビにてジローナとレアル・ソシエダードが対戦した。

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 ジローナはアルナウ・マルティネス(DF)、イバン・マルティン(MF)、アルノー・ダンジュマ(FW)といった面々がスターティングメンバーに並んだ。対するレアル・ソシエダードはホン・アランブル(DF)、マルティン・スビメンディ(MF)、オーリ・オスカールソン(FW)らが先発に名を連ねた。

 開始44分で先制点を決めたのは、レアル・ソシエダードのミケル・オヤルサバル(MF)で、前半はレアル・ソシエダードが1点リードで終了した。

 後半に入り得点の動きが無い中、レアル・ソシエダードは開始65分にオーリ・オスカールソン(FW)を下げて久保 建英(MF)を投入。対するジローナも開始73分にアレハンドロ・フランセス(DF)に代えてキム・ミンス(FW)がピッチに入るが得点は動かず。

 試合はこのまま0対1でレアル・ソシエダードの勝利となった。

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 ここまでジローナは10試合を消化し3勝4敗3分、得失点差-2で現在12位。一方レアル・ソシエダードは10試合を消化し3勝4敗3分、得失点差0で現在11位となっている。

 次回ジローナは10月26日25:30からラスパルマスと対戦、レアル・ソシエダードは10月27日29:00からオサスナと対戦する。

注)日時の表記はすべて日本時間での記載