東京の比例単独松田学氏は、なかなかレベルの高いYouTubeチャンネルを運営していて、私もときとして出演している。たまたま、地元の隣接区である京都一区の安達悠司(弁護士)なんかもなかなか有望な青年だ。
これは重複立候補だが、小選挙区では簡単でないが、一割の法定得票数をとったら比例でチャンスが出てくる。
日本保守党は、自民党の候補について広範な落選運動やったりしてる人が名簿のトップにいたりして、いわば自民党の不満分子の別働隊のような印象だ。そのうちに自民党に入りたい(裏口入学というべきかは知らぬが)したいのかもしれないが、こんな決選投票で石破に投票したのは全員落選させる運動やってる人などいては未来永劫に自民党にはいれてもらえることも、協力しようというようなことも、あるはずがあるまい。
ヨーロッパ的な政治地図の分類では、参政党は右派ポピュリスト、日本保守党は極右というべきだと思う。
さらにいちばん愚かなのは、小選挙区では自民党、比例では調子にのらせたくないから立憲民主党とかいう投票の仕方で、それは棄権するのと同じ、あるいは常温の水を飲むのに、熱湯に氷入れてるみたいなものでナンセンスの極みだ。