■煙がとにかく少ない
「表面の溝をスリットとつなげ脂の通り道をつくる」、「裏面4か所の突起により隙間をつくり、脂を効率的に落とす」、「裏面に約7mmの壁をつくり、脂をバーナーにかけない」と、3つのしくみで炎の上に脂を落とさず煙の発生を抑えているそう。
モモ、カルビ、豚トロ、タンなどを火力マックスで焼いても、これだけの煙しか出ない。中火にするとさらに煙を抑えて焼くことができる。完全に煙を抑えられるわけではないが、それでも一般的なホットプレートと比べて圧倒的に煙は少なく、油ハネも少ない。
煙が少なく、脂をしっかりと落としているので、味も最高だ。