ネイチャーハイクの軽量◎チェア2選
折りたたみキャンプ椅子
ネイチャーハイク「折りたたみキャンプ椅子」
Naturehik「折りたたみキャンプ椅子」は、圧倒的な軽さを誇るアウトドアチェアです。収納サイズは約37×12×10cmとコンパクトなものの、広げるとゆったり座れます。
また、本体素材は耐久性のある600Dオックスフォードです。座面にはメッシュ素材を採用しており、抜群の通気性。座面の高さがちょうどよく、立ち上がりやすい設計となっています。分割式のアルミニウムポールを採用しており、組み立ても簡単です。
- わずか1.1kgの超軽量 折りたたみキャンプ椅子は、重量1.1kgと超軽量な点が魅力です。日本のメーカーに劣らないコンパクト感、価格は5,000円代とお手頃になっています。
付属の収納バックを利用するとコンパクトに収納できるので、移動の際も収納場所を選びません。車での移動はもちろん、ツーリングにも最適です。ただし、耐荷重150kgとなっていますが、足元の構造がシンプルなので大柄な人は他のチェアを選ぶとよいでしょう。
フォールディングウッドチェア
ネイチャーハイク「フォールディングウッドチェア」
Naturehike「フォールディングウッドチェア」は、木目調のおしゃれなデザインとカラーが魅力のアウトドアチェアです。組み立て・収納は、開く・閉じるだけなので誰でも簡単に扱えます。
「フォールディングウッドチェア」は、とにかく見た目がおしゃれです。「木目調のデザインがお気に入り」という口コミもたくさんあります。座面に採用しているのは、丈夫なキャンバス生地。耐摩耗性が施されており、お手入れも簡単です。
- 取っ手付き収納バッグで持ち運びも◎ フォールディング ウッドチェアには、取っ手付きの収納バッグがついています。収納サイズは85×18cm、重さ約3.1kgとコンパクトさはやや劣りますが、取っ手付きのバッグのおかげで持ち運びが楽々です。
ウッドチェアはおしゃれなロースタイルなので、ゆったり焚き火を楽しむときにも最適。座面の張りもちょうどよく、座り心地も期待できます。また、背面部分にメッシュポケットがついており、雑誌などをスマートに収納可能です。
焚き火をするときの注意点
飛ばされて火に触れないように!
ネイチャーハイクに限らず、軽量のアウトドアチェアを焚き火のそばで使う際は風に注意しましょう。灰が飛ばないようアウトドアチェアを風上に置く人が多いですが、軽量だと風に押されて火に触れてしまう危険性があります。
座っているときは問題ありませんが、席を離れる際はできるだけ火から離しておくことが大切です。それが難しい場合は、チェアが飛ばないように重りや荷物を置いておきましょう。
- 軽量さを優先すると座り心地が劣る? アウトドアチェアを選ぶ際のポイントは「軽量さ・座り心地・デザイン」などです。軽量さを優先すると、構造がシンプルになるため、座り心地が劣ってしまう場合もあるかもしれません。
ただし、背もたれタイプのチェアなら座り心地も追求できます。通気性のよい生地・クッション性・座面の張りなどに注目して選びましょう。ネイチャーハイクなら、5,000円ほどのチェアで座り心地も期待できます。