乗り継ぎ時間を利用して、サクッと「トロント」街歩き

今回、カナダへ行ってきました。旅もいよいよ帰国日を迎え、カナダの航空会社エアカナダでプリンスエドワード島から東京(羽田)へ。羽田までの直行便は無いので、乗り継ぎ地のトロントピアソン空港で一度降機。スケジュールを確認すると、次の羽田便までは約6時間。せっかくなので、カナダ最大の国際都市トロントへ出かけてみました。その時の様子をご紹介いたします。

【カナダ トロント編】空港での長い乗り継ぎ時間何する?街歩きをしよう!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

<目次>
空港からはUP Express(ユニオン・ピアソン・エクスプレス)で
車内は・・・こんなかんじ
トロントの街を散策してピアソン空港へ

空港からはUP Express(ユニオン・ピアソン・エクスプレス)で

空港第1ターミナルのセキュリティエリアから外へでると、まもなくUP Expressへの乗車案内が見えてきます。

【カナダ トロント編】空港での長い乗り継ぎ時間何する?街歩きをしよう!
(画像=『たびこふれ』より 引用)
【カナダ トロント編】空港での長い乗り継ぎ時間何する?街歩きをしよう!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

矢印の方向にすすむと、チケット券売機があります。改札はなく、すぐにプラットホームにアクセスできますが、チケットはこちらで必ず購入してください(乗車後でもチケット購入はできますが、クレジットカード払いのみで、チケット代金とは別に手数料が2ドル必要となります)。乗車費用は片道12.35カナダドル。こちらのユニオン・ピアソン・エクスプレスはトロントのダウンタウンまで約25分で結んでいます。

【カナダ トロント編】空港での長い乗り継ぎ時間何する?街歩きをしよう!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

車内は・・・こんなかんじ

UP Express は1時間に4本、15分間隔のスケジュールで運行しています。早速乗車してみました。

【カナダ トロント編】空港での長い乗り継ぎ時間何する?街歩きをしよう!
(画像=『たびこふれ』より 引用)

想像していたよりも、車内は明るくキレイで、ひじ掛けのある座り心地のよいシートに着席。Wi-Fiも使えるので、スマホやタブレット端末等があれば、たとえトロントが初めての観光地であっても、事前にダウンタウンの美味しいレストランや観光名所などの情報を調べることができちゃいます。そして実はこの車両は日本製。移動時も静かで、とても快適な車内でした。