■氷は“中”にいれずに持ち歩く
ツイートでは実際にその方法を使った様子を画像で紹介。常温で28.1度の缶飲料をコップの中に氷とともに入れ、10分間置いておくだけで2度まで低下。ストローを挿せば温度を保ったまま飲むことができ、飲み物自体も薄くならずに済む。
飲み物の中に氷を入れると、溶けたときに薄くなるだけでなく、空気より水のほうが熱が伝わりやすいため、溶けるのも早い。しかし、この方法であれば直接水に触れるわけではないので、冷たさだけでなく氷自体も長持ちするのではないかとも考えられる。
夏はとくに買い置きしておきたくなる缶飲料。これならば冷蔵庫を占拠されることなく必要なときに冷やせるし、持ち歩くこともできて便利だ。
■「見た目も涼しげ」「色々と応用できそう」
この方法にユーザーからは「見た目も涼しげでいいな」「すぐにやらなきゃ」との声が。
また、「これだと氷があっても飲料として使えるか不安なときも氷が無くて保冷剤があるなら使えそうなので色々と応用できそうで試してみたいです」との声も。
たしかに冷凍庫が一杯で製氷スペースがとれない場合でも小さな保冷剤ならポイポイと隙間に入れて凍らせることができるし、使い終わったあとに再冷凍するのも簡単。覚えておけば他にも役に立つ場面があるかもしれない。
(文/Sirabee 編集部・今井のか)
提供元・Sirabee
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