価格は「254万1000円」から!スズキ 新型フロンクスを発売!激戦のコンパクトSUV市場に挑む

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鈴木社長も太鼓判を押す「フロンクス」の概要は?
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スズキ株式会社は、10月16日よりコンパクトSUV 新型「フロンクス」を発売するとのことで、同車の発表会が都内で開催されました。

新型「フロンクス」はスズキのグローバル戦略車として登場し「扱いやすいクーペスタイルSUV」をコンセプトに、力強い存在感のあるデザインでありながら、取り回しの良さと快適な室内空間を兼ね備えた、コンパクトSUVに仕上がっています。

フロンクスの月販目標は1000台をとしていますが、発表会時点では受注台数9000台を達成し生産国であるインドでは最速で累計販売台数20万台を突破したそうです。

新型「フロンクス」のボディサイズは?走行性能は?安全装備は?
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エクステリアは、流麗なクーペスタイルに、存在感のあるフロントマスクやダブルフェンダーによる力強さを演出した足回りにより、クルマが溢れる街中でも個性を主張するデザインとしました。インテリアは、ブラック×ボルドーの配色と高輝度シルバー塗装の加飾により、スポーティーで高級感がありながらSUVの力強さを演出しています。
パッケージングは、

新型フロンクスのサイズは、全長3,995mm×全幅1,765mm×全高1,550mmのボディサイズで、最小回転半径は4.8mとなっており、立体駐車場もクリアできる日常でも扱いやすいサイズになっています。

一方で走行性能に目を向けてみると、1.5リッターのK15C型エンジンとマイルドハイブリッド、6速ATの組み合わせを採用。これにより、力強い加速性能でかつスムーズでスポーティーな走りに仕上がっており、スポーツモードも用意。さらに日本国内専用で4WD車の設定を用意しています。

加えて、車内の静粛性にも気を配っており、高目付のダッシュインナーサイレンサーや遮音壁などを採用し、静かで会話のしやすい室内空間を実現しているとのこと。さらに、スマートフォン連携メモリーナビゲーションや電動パーキングブレーキ、ワイヤレス充電器などの快適機能を標準装備しています。

安全機能も充実しており、デュアルセンサーブレーキサポートIIやアダプティブクルーズコントロール(ACC)[全車速追従機能・停止保持機能付]、車線維持支援機能など、最新の予防安全技術を標準装備しています。

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ヤリスクロスやロッキー等ライバルの多いコンパクトSUV市場に殴り込み?スズキが本気で作った「フロンクス」
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