■ 被告のインタビュー後の逮捕

異例の23日間にわたる審議が予定されている今回の裁判。丸山被告は2022年、事件後に「被害者の夫」としてインタビューを受け、憔悴した様子で微笑を浮かべる場面も見られました。

記者に「犯人に言いたいこと」を問われると、「犯人像がまったく分からないので、なんとも言えませんが、どこかで罰が当たるかもしれない」と心境を語っていました。