再エネタスクフォースはめでたく解散したが、今度は秋本真利事務局長が収賄罪で逮捕されて休眠していた再エネ議連が活動を再開するという。

初仕事は相場で損した新電力の損失補填である。

ギャンブルの負けを返せと要求した再エネTFと再エネ議連

これは初めてではない。2021年1月にもJEPX(卸電力市場)のスポット価格が200円を超えたため、それを30円の小売値で売る新電力が逆鞘になり、「ギャンブルの負けを役所が補填しろ」と業者が要求した。

これに呼応して、今は亡き再エネタスクフォースが損失補填の「提言」を発表した。