目次
キャンプに使えなくもないペグハンマーはこの2つ
残念ながらキャンプに不向きだったのはこの2つ
まとめ
キャンプに使えなくもないペグハンマーはこの2つ
①Jekenoのペグハンマー
超激安1699円のペグハンマーです。
重さは約380gで、全長は約30cm。
タナ これはタナが一番最初Amazonのトップに出てきて買いました。
まだ壊れてはいないので、使えなくはないハンマーですね。
最初の3つに比べて軽く、ペグを抜くためのフックは柄の下部についています。
⑤MSR「ステイクハンマー」
有名な登山用ギアのメーカーが作ったステイクハンマーです。
重さは312gで、全長は28.5cm。
MSRのハンマーは登山用で軽量性などを重視しておりキャンプ用とは若干違うのですが、このブランドが好きなので買ってみました。
タナ 感想は、打てるっちゃ打てる感じです。
ただ、ペグを抜くときにはちょっと使いずらかったですね。なぜかというと、形状が他のものと違いフックがないからです。なので、ちょっとキャンプ向きではないかもしれませんね。
残念ながらキャンプに不向きだったのはこの2つ
⑥木製のハンマー
タナ 木のハンマーは少し割れちゃったんですよね(笑)
なので鍛造レベルのペグを打ち込み続けるのは現実的じゃないと思います。
ペグ抜きもないですし、キャンプとは違った用途のもののようですね。
⑦プラスティック製のハンマー
木製と同様にプラスティック製も割れてしまいました。
そもそもの用途が違ったんで、これ入れたのが間違ったかなと思っています..
まとめ
ということで、今回はペグハンマー7種を比較してみました。
ペグハンマーを選ぶときのポイントは、
- ハンマーが重たい方が打ち込みやすいか?
- 打ち込んだペグを抜きやすい形状になっているか?
この2点を考慮して買ってみるのがいいと思います。
ただ、先端が重たいのは打ちやすいんですが、荷物としては重たくなってしまうので、そこは打ちやすさをとるか、荷物の軽さを取るかですね。
少しでもこの動画を参考にペグうちハンマー選びをしてもらえればと思います。今回もご覧いただき、ありがとうございました。
提供元・タナちゃんねる
【関連記事】
・失敗しないスパイスTAGI & SHIMの使い方!本気キャンプ飯のおふたりにスパイスの使い方を教えてもらいます
・焚き火で鳥を丸ごと揚げる!ソロデイキャンプで男の焚き火料理!
・【アウトドア歴20年】オープンカーで楽しむソロキャンプ 自家製燻製機も紹介
・【絶品キャンプ料理】鶏モモ肉のステーキと野菜グリルの作り方!超簡単な後かたづけの方法とは?
・山林が売れない時の対処法は?売却のコツや変更すべきポイントを解説