旅行会社で働いており、子どもを授かるまでは仕事・プライベートで年に何回も海外に行っていたのに、出産後は海外旅行から遠ざかっていた私。海外旅行は子どもが大きくなってからかな?と思っていた矢先、家族でハワイに行けるチャンスが舞い降りました・・・!当時1歳半の息子との3泊5日のハワイ珍道中をお届けします☆

目次
<第一難関・・>子連れでの初フライト
ホノルル到着!今回宿泊したホテルが最高だった!!

<第一難関・・>子連れでの初フライト

早めに空港到着、母の思い通りと思いきや・・・

夜発のフライトだったため、夕方には空港に到着するように時間に余裕を持って家を出ました。早目の夕食を済ませ、お腹いっぱいにさせた後、搭乗口付近のキッズスペースでとにかく走らせる!走らせる!!疲れさせる!!!喜んで滑り台を滑る息子を見ながら、母の計画通りに事が進んでいるとニヤニヤする私。

初めての子連れ海外旅行で選んだ航空会社はまさかのLCC。まだ2歳になっていなかったため、大人2人の座席予約のみとなります。バシネットもリクエストできましたが、既に10kgを超えていた息子は残念ながら重量オーバー。まぁ、夜だし寝るだろうと甘く考えていました・・・。

いざ機内へ!息子の様子が一変!


ドキドキワクワク・・1歳半の息子の海外旅行デビュー!!子連れハワイ旅
(画像=『CAR and DRIVER』より引用)
ほぼ満席の機内。抱っこして座席に着くと、いつもと違う雰囲気に大泣きの息子。眠たいのかな?とあやすも治まらず。LCCのため、個人モニターに頼ることもできません。シートベルトサインが消えるのを待ち、抱っこひもをして、扉近くの広い部分で立ちながら揺れ、寝たのを確認して着席する・・・というのを何回繰り返したか分かりません。窓側3席のうちの通路側から2席を押さえており、出入りしやすかったのが不幸中の幸いでした。初めての海外旅行で、いきなり7時間のフライトは息子にも負担が大きかった、と母反省・・・。

ホノルル到着!今回宿泊したホテルが最高だった!!

また泊まりたい!子連れにおすすめのホテル

母子ともグッタリ・・・で到着と思いきや、息子は飛行機を降りるや否や急にパワーUP!時差ボケもなく、入国審査でもニコニコ。ちなみに入国審査は小さな子ども連れは優先レーンに案内してくれました。

まだ朝早かったため、一旦ホテルに向かうことに。今回は「エンバシー・スイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチ・ウォーク」に3泊滞在しました。ホテルに到着したのが朝8時半だったので、荷物だけ預かってほしいと伝えたところ、もうチェックインしてOK!とのこと。たまたま空いていたからだと思いますが、この対応が子連れには嬉しかったです♪

このホテルを選んだポイントの一つが「フリーの朝食ビュッフェ付き」というところ。独身時代は朝食もハワイの旅の楽しみの一つで、いろんなホテルの朝食を食べに行ったり、ABCストアでフルーツとパンを買ってラナイで食べたり、KCCファーマーズマーケットに行ったりしていましたが、子どもでも食べられるフルーツやパンを買いに行かなくてもホテルで自由に食べられるのは有難かったです。しかも日本食あり!部屋に持って帰って食べてもOK!さらに到着日も早々に部屋を用意してくれただけでなく、朝食も食べていいわよ~!とチェックインの際に言ってくださいました。息子もバナナやりんご、パンケーキ、ふりかけごはん等、毎朝飽きることなく食べてくれました!

大人にも嬉しい♪フリーのレセプション付!

もう一つ、嬉しかったポイントがカクテルやビールが楽しめるレセプションもフリーというところ。子連れだとなかなかゆっくりお酒が飲めないのが酒飲み夫婦の悩みでしたが、ホテルの敷地内でフリーで楽しめるとなると、子どもがぐずったらすぐに切り上げて部屋に戻れるので、久しぶりにお酒を楽しめました。そんな両親を見てなのか、この旅で息子も「かんぱーい!」を覚えました!笑

今回泊まったホテルにプライベートビーチはありませんが、ワイキキのど真ん中で、街中に出るのも便利でした。私の好きな「ヘンリーズ・プレイス」(フルーツとアイスのお店)は目と鼻の先、「ワイキキ・ビーチ・ウォーク」にも面しているので、息子と主人がお昼寝している間にこっそりお買い物も楽しめました!お部屋も全室スイートタイプで、リビングとベッドルームが分かれていたのも快適でした。簡単なキッチンがあり、持参した離乳食を温める電子レンジがあったのも便利でした。

>>>エンバシースイーツ・バイ・ヒルトン・ワイキキ・ビーチウオークのサイトはこちら

ドキドキワクワク・・1歳半の息子の海外旅行デビュー!!子連れハワイ旅
(画像=『CAR and DRIVER』より引用)
ドキドキワクワク・・1歳半の息子の海外旅行デビュー!!子連れハワイ旅
(画像=『CAR and DRIVER』より引用)