■8割以上が被害に
Sirabee編集部が、全国10〜60代男女1,000名を対象に調査したところ、「公衆トイレで流し忘れた他人の汚物を見たことがある」と答えた人の割合は、じつに82.3%。ほとんどの人が流し忘れ被害に遭っていることが明らかとなった。
■男女差もほぼなし
ちなみに、流し忘れ率は、個室しかない女子トイレと小便器・個室に分かれている男子トイレで違うのか。今回の調査結果から検証してみると、ほとんど差がないことが判明。
40代女性が最も多く、88.1%が経験。一方、10〜20代女性が74.7%と最も少なかったが、男女別では大差なく、また世代による違いもあまり見られなかった。男女、年代を問わず蔓延していると思われる流し忘れ。「犯人」は心してもらいたい。
(文/Sirabee 編集部・タカハシマコト)
【調査概要】
方法:インターネットリサーチ
調査期間:2022年10月20日~10月24日
対象:全国10代~60代男女1,000名(有効回答数)
提供元・Sirabee
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