デジタル化によって経済がますますグローバル化し、“アフターコロナ”ともいわれる日本では観光地やコンビニエンスストアでも多くの外国人を目にする機会が増えています。

日本と海外とのつながりがさまざまな側面から強まっていくなかで、外国に行ってみたいという人は多いのではないでしょうか。

今回は、そんな人の背中を教えてくれるような記事を4つ紹介します。

現地に行く重要性

「日本の価値観だけで生きるのではなく、多様性の中に身をおこう」 大手銀行員⇒ウガンダの起業家に、若者へ送る言葉とは:RICCI EVERYDAY創業者・仲本千津さんインタビュー(3)

仲本千津さんは、アフリカンプリントやウガンダの素材を使った製品を展開するブランド「RICCI EVERYDAY」を運営。ウガンダで社会的弱者を雇用し、日本で商品を販売しているそうです。

そんな仲本さんはもともと、三菱東京UFJ銀行(現三菱UFJ銀行)で法人営業を務めていました。なぜ、そこからウガンダに飛び、RICCI EVERYDAYを運営するようになったのか。仲本さんが若者に伝えたいことも含めて聞いたインタビュー記事です。

海外への旅立ちを後押しする書籍

女性の海外ひとり旅をサポート! 『旅の賢人たちがつくった 女子ひとり海外旅行最強ナビ【最新版】』が発売

本書は、2018年12月に刊行した女性1人で海外を旅行する面白さを総合的にナビしたという『女子ひとり海外旅行最強ナビ』の最新版。

前作と同様に、旅行ライターの山田静さんを編集に迎え、コロナ禍後に変わった旅事情・使える旅行アプリやデジタル系の話などを新しくアップデートしたとのことです。

また、巻頭グラビアやコラム記事は、いま旅をしている女性たちが新規に執筆したものだといいます。

本文では、彼女たちへ持ち物やおススメの旅先、コロナ禍で変わったこと、ひとり旅で人生や価値観は変わったかなど、さまざまなことを尋ねたアンケートも本文に収録しているそうです。