■慌ただしい朝の失敗

朝の忙しい時間にミスした40代男性は、「その日は遅刻しそうで急いで家を飛び出したんですが、電車に乗って座ったときに、ふと靴に違和感を覚えて…。よく見ると、靴が左右逆だったんです。すごく恥ずかしくてすぐに履き直しましたが、きっとそのときは一人で顔が真っ赤になっていたと思います」と当時を振り返る。

今でも気づかなったことを不思議に思っているようで、「さすがに普段なら履いてすぐにわかると思うのですが、急いでいたために気づかなかったのでしょうね」とも話していた。