■~上級編~一緒にポテトを食べてみる
え? 一緒にポテトを食べるだけで相性が分かるの!? と思うかもしれませんが、騙されたと思ってご飯を食べに行ったときに「わたし(ぼく)ポテト頼んでいい?」と頼んでみてください。で、以下の部分に注目してみてください。
①先に食べるかどうか
先述した通り「自分が食べたい」と言って頼んだのにも関わらず、何も言わずムシャムシャと食べだすのはちょっと気遣いができないなぁと思いませんか。 そうなんです、あえてすぐ自分が食べださないことで相手が気遣いできる人かを判断できるんです。
②食べたポテトの割合で判断
自分が2.3本しか食べていないのに、相手が自分よりモリモリ食べていたらなんだかちょっと気になりませんか。 いや、そんな小さいことで気にしている自分のほうが小さい人間というのは分かってはいるんですが、“自分が頼んだ”という点で、やはり「相手の気遣い」と「食い意地」が分かるんです。
③何で食べているか
ポテトを“手”で食べることができる私なんですが、それをヨシと思わない人も多くいるんです。フォークや箸を使っているのかどうなのか…。そこで「価値観の違い」や「育ちの違い」を判断できると思っています。
④何を付けるのか
ポテトに、ケチャップとマヨネーズをたくさんつけると美味しいですよね。でも、そういう人って将来結婚した後も自分が作った料理に調味料を入れまくってしまう可能性があるかも。 と判断できると思うんです。
恋人との相性も、奥深い。