子猫のキキが寝床でひとりぽつんと取り残されているのでお母さん猫のことを呼んでいます。お母さん猫は寝床のすぐそばに佇んで子猫のことを見ていました。
すぐそばにいるのにお母さん猫のほうになかなか近づけず不満げなキキです。
キキにとっては寝床の箱の淵の高さは、まだまだ高い壁のように感じられるので乗り越えて出てくることはできないようです。
お母さん猫もキキに呼ばれてようやく寝床のなかに戻ってきてくれました。
ところがお母さん猫は、寝床にちょっとだけ滞在すると再び外に出ていってしまいます。
お母さんも休憩時間が必要なのでしょう。たまには子猫から離れて自分だけの時間を過ごしたいはずですね。お母さん猫もキキから離れすぎず様子をうかがいながら上手に休憩しているようです。
寝床に一人残された子猫がママを呼びます
出典:https://www.youtube.com/watch?v=EGz28b16TP0