人との会話で何か伝えたいと思ったものの、途中で何を話そうとしていたのか分からなくなった経験はないだろうか。老化など心配する人もいるかもしれないが、意外にも老若男女問わず多くの人が経験していることのようだ。
■約8割「話したいことを忘れる」
Sirabee編集部が全国の10代~60代の男女702名を対象に「会話」に関する意識調査を実施したところ、全体で82.9%の人が「会話中に話そうと思っていたことを忘れた経験がある」と回答した。
話そうとしたことを忘れてしまうことは、多くの人が経験しているようだ。