アメリカはワシントン州にて、フライング・ヒューマノイドらしき物体の姿が複数人に目撃され、写真に捉えられて話題になっている。
地元メディアの報道によると、この目撃事件は9月28日にビュリエン市で起こったという。 その日の朝、目撃者のジェレミー・ガルシア氏は釣りに行く途中、地平線上の空に奇妙な物体が浮かんでいることに気づいたという。よく見ると、その物体には手足と頭があり、前かがみになった人のような姿をしていた。
我が目を疑った彼は道路脇に車を止め、その不可解な物体の写真を撮影。「ジェットパックを持った人のように動き回っていたわけではなかった」とのことなので、上空で静止していたものと思われる。
「もっと残って見ているべきだった」と彼は述べているが、数分間観察しても変化はなかったため、彼は「この日は結局そのまま家に帰ることにした」そうだ。
ちなみにガルシア氏によれば、「空に浮かぶ人」に気づいたのは彼だけではなかったそうで、周囲にいた他のドライバーも空中の異様なものを一目見ようと車を止めていたと証言している。
果たしてガルシア氏らは何を目撃してしまったのか。なお、ガルシア氏本人は問題の人影に動いている様子がなかったことから、単なる気球であった可能性も考えられると語っている。
文=飯山俊樹(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
提供元・TOCANA
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