“応援(投票)”で盛り上げるクラフトビールイベント「世田谷クラフトビールフェス」
期間:2024年10月7日(月)~11月7日(木)
2002年創刊の雑誌『世田谷ライフ』は、2024年11月9日、二子玉川公園にて「世田谷クラフトビールフェス」を開催。 来場者・WEBによる応援(投票)で「世田谷ベストエール・ブルワリー」を決定します。
開催にあたり、応援(投票)に連動させたクラウドファンディングを、10月7日(月)より「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」を通じて行います。
「世田谷クラフトビールフェス」とは
「世田谷クラフトビールフェス」とは、雑誌『世田谷ライフ』が主催するイベントです。
参加するのは世田谷区内のブルワリー7店舗。世田谷愛にあふれる皆さまとともに、地域の誇れる“世田谷の資産”を再発見し、全国へ発信することを目指しています。
イベントでは、ビール愛好者や世田谷区民の皆さまの“応援(投票)”によって、世田谷の「ベストエールビール」を選びます。
本イベントの「応援制度」とは?
「世田谷ベストエール・ブルワリー」は、皆さまの応援(投票)で決定します。
応援(投票)はイベント開催前(8/30~11/8)とイベント当日(11/9)、さらにこのクラウドファンディングの購入も投票になります。
参加ブルワリー(50音順)
①暁ブルワリー
2016年、経堂にオープンし、自然栽培農業の生産者が育てた野菜や果物を使ったビール造りに励む。岩手県八幡平に醸造所を構えるが、経堂でも醸造を行い、週末に営業する「東京ラボ」には多くのファンが集う。ビールはオーガニックにこだわり、有機JASの商品を得たドイツ産の麦芽を使用。自然に負荷をかけない、“健康で美味しいビール”。
②籠屋
創業明治35年の地酒専門店『籠屋 秋元商店』が、2017年に狛江市初のブルワリーをオープンし、現在は下高井戸にも店舗を構え、世田谷区民にも広く親しまれている。日本酒造りの知識を生かしたビール醸造で、“つややかで奥深いビール”がコンセプト。「木桶仕込」のビールなど、酒屋ならではのオリジナルビールも注目を集めている。
③後藤醸造
2016年に経堂でオープンした、世田谷初のブルーパブ。ブルワーは区内にある、東京農業大学出身で、神奈川県の老舗ブルワリーで修業経験をもち、大学の講演やメディア出演も豊富。「世田谷みやげ」にも選出されたビールもあり、世田谷に根付くブルワリー。
④世田谷しばりん農園
祖師ヶ谷大蔵で営む農園で育てた大麦から、オリジナルクラフトビールを生産している。2021年10月からは一般発売も開始し、地元を中心にじわじわとその人気を拡大中。知る人ぞ知る“世田谷産大麦”の味をぜひ。
⑤発酵ビストロ SAKEYA-KITAMI
1935年に中野区で創業した『柴田屋酒店』。こちらの姉妹店として、2021年4月、喜多見にオープンした。“飲食×醸造×酒場”のハイブリッド業態で、店舗には麦芽から麦汁を造るブルーハウスを設置している。発酵用には冷却機能付きのコニカルタンクを使用し、キレイでクリアな味わいに。
⑥ふたこビール
2015年設立の『ふたこ麦麦公社』が営むブルワリー。「地元のものを使った美味しいビールから、人やコトを繋げる」という想いでビール造りを行っている。代表作「フタコエール」や二子玉川の街の花をイメージした「ハナミズキホワイト」などが看板商品。
⑦RIOT BEER
祖師ヶ谷大蔵の住宅地で営むマイクロブルワリー。傍らにあるタップルームでは新鮮なビールをいただける。ホッピー感溢れるアメリカンなスタイルや、ベルギー酵母由来のフルーティーなベルジャンスタイルなど、様々なビールを醸造しているのが特徴。