■酷暑の影響を指摘する声も

9月1日時点で最も優勝の可能性が高く、クライマックスシリーズ進出は99%確定という報道もあった広島。投手陣の炎上や守備のミスなどが重なり、4位でシーズンを終えた。

失速の要因については高木豊氏など複数の解説者が、酷暑が続いた8月にデーゲームが続き、選手の疲労が蓄積されたことを挙げている。また、江川氏のように「4番を固定できなかったため」という声も多い。