■後藤流フルコースの締め

フット後藤が実践する「ラーメンの食べ方」が秀逸すぎ 序盤は具材に手をつけず…
(画像=『Sirabee』より引用)

麺がなくなったら、別皿で頼んでいたチャーシューとネギを丼に投入し、残ったスープに浸して味を馴染ませる。

ここで「追加ライス」。丼の底に沈んでいたメンマとチャーシュー、そしてさっき浸したネギとチャーシューをおかずに、ホカホカ白米をがっつくわけである。

前半はラーメンを楽しみ、後半は後藤流「チャーシュー定食」を楽しむ。これぞ天下一品を深く愛する後藤だからこそ編み出せたフルコースなのだ。