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初心者でもわかる!速乾タオルの選び方
タオル以外のワークマンで買える登山ウェア
初心者でもわかる!速乾タオルの選び方
速乾タオルの比較というワードも出てきました。ワークマンは速乾タオルの品質においても決して悪いものではありません。
ただ人によって求めるものも変わってきますので、比較選択することは必要となるでしょう。比較してワークマン製品に戻ってくることもよくある話です。
ここでは、いろいろな速乾タオルを選ぶ際の目安となるチェックポイントをご紹介します。
初心者の速乾タオル選び1.紐付き
登山やアウトドアで使うのであれば、紐付きの速乾タオルがザックやロープなどにSカンやカラビナで引っ掛けることができるため便利です。
タオルに紐が付いていない場合は、自分で縫い付けなければいけなくなります。引っ掛け紐が付いているものと、紐が付いていないもので選択に迷ったら紐付きのものを選びましょう。
初心者の速乾タオル選び2.抗菌素材
口元をぬぐったり手を拭いたりするのに気になるのがタオルの雑菌ですね。雑菌の繁殖には水分は非常に密接な関係性があります。
それは細菌の85%が水分だからです。そのため水分がない場所では雑菌は繁殖することができません。
速乾タオルはその点においても早く乾くため雑菌の繁殖が抑えられるというメリットがあります。より雑菌を気にするという方は、抗菌仕上げと書かれた速乾タオルを選択するとよいでしょう。
初心者の速乾タオル選び3.大きさ・サイズ
速乾タオルにもさまざまな大きさが用意されています。このサイズに関してはシーンごとで適した大きさを考える必要がでてくるでしょう。例として夏場のハンカチ代わりであれば小型のものがよいです。
登山などスポーツシーンに適した大きさは
ジムやランニングなどスポーツシーンで使いたいのであれば、首にかけられるような長いものがよくより長い方が動いても落ちにくく適しています。
登山ではザックにひっかけてサッと汗がすぐ拭けるのが理想ですので、こちらもある程度長さがあるか、またはケースに入れて吊るしたい方はそのケースに入るサイズで選びましょう。
タオル以外のワークマンで買える登山ウェア
ワークマンには速乾タオルのほかにもいろいろなアウトドアに適した衣類・小物類があり人気も高いです。最後になりますが、速乾タオルのほかのワークマンのアウトドアウェアについてもご紹介しましょう。
登山やアウトドアだけでなく街着としても着られるおしゃれなデザインにも要チェックです。
1.ワークマンの速乾シャツ
速乾タオルと同様登山ではインナーの速乾性=体力の低下を防ぐ衣類として重要なポジションとなります。ワークマンのアウトドアウェアで人気の高い商品として、速乾Tシャツが上位に入るでしょう。
アウトドアでのインナーはもちろんのこと、カラーバリエーションも豊富なため夏の日常使いシャツとしても便利です。
2.ワークマンのエアロストレッチ クライミングパンツ
ワークマンの製品は安いので機能はあまり期待しないという考えは、少し見直した方がよいかも知れません。そんな思いにさせてくれるのが、この登山用のストレッチパンツです。
春夏向けと厚手の秋冬向けがありますが、どちらもストレッチで足さばきがしやすいのがポイント。クライミングカットと呼ばれる足を高くあげても突っ張り感の少ない縫製・デザインも評価が高い商品です。
3.ワークマンのストレッチレインスーツ
ワークマンのアウトドアウェアの中には街着としても来られるようなスタイリッシュなものもありますよ!その方がヘビロテできて経済的にも嬉しいですよね。
ちょっとした小雨なら雨具要らずのスポーツタイプのおしゃれなレインウェアは、ワークマンのアウターの中で人気商品となっています。雨が降っても蒸れない透湿防水素材使用にも注目です!
4.ワークマンのストレッチソフトシェルジャケット
シンプルなデザインのワークマンのストレッチジャケットはウィンドブレーカーとしての機能も備えています。防水・防風・撥水性の高さだけでなく、コンパクトに折り畳めるためザックの容量を圧迫しません。
もちろんストレッチ素材を使用しているため、着心地も動きやすさも考慮されているウェアとなっています。