床に寝そべって絵を描いているお兄ちゃんのすぐ横で、その様子をじっと見つめている子猫。
ノートの端っこで、ちんまりとかわいい箱座りをしながら、じーっと鉛筆の動きに見入っています。鉛筆の先が細かく動くのが面白くて仕方がないのでしょう。
かなりの集中力で動きを追っている姿がカワイイです。
最初のころは、じっと眺めているだけでしたが、とうとう我慢できなくなって鉛筆の先っぽを前足でちょいちょいと突いて遊び始めました。
体もノートの上にじりじりと移動していって、より鉛筆に近づこうとしています。
子猫にとっては鉛筆の動きや、消しゴムの細かい動きなど全てが物珍しくて楽しい遊びの対象となってしまうようです。