女性が軽自動車を買うときの選び方
通勤や買い物、家族との遠出など、購入したら長い付き合いとなる自動車。自動車は人生で買う物の中でも高価なものとなります。
買ってから後悔しないためには何を基準に選ぶか、選び方が大切です。本章では、女性が軽自動車を購入する際の選び方のポイントを3つ解説します。
- デザインで選ぶ
- 機能で選ぶ
- 燃費で選ぶ
1.デザインで選ぶ
見た目で考えるとまず最初に思い浮かぶのは車体色ではないでしょうか。
明るい色やパステルカラーは可愛らしく、濃い色やメタリックカラーはクールに見えます。ボディとルーフの色が異なるツートンカラーも人気です。
軽自動車の特徴は小さくてコンパクト。最近では、角ばったフォルムやレトロなフォルムなど、車体の形も豊富です。
さらに、見た目や内装を変更できるオプションやドレスアップなどもあります。代表的なものとして『DUMD』が挙げられます。詳しくは公式サイトを参考にしてみてください。
参考:SPACIA GEAR NOMAD SUZUKI | エアロパーツ、ドレスアップのダムド | DAMD Inc.
2.機能で選ぶ
車の機能として挙げられるのはスライドドアの有無や安全装備、室内の収納などとさまざまです。
軽自動車は、収納スペースが豊富なものが多くあります。たとえば、ホンダのN-BOXにはドリンクホルダーやボックス、ちょっとしたものを置いておけるポケットなどが豊富です。
他にも、ダイハツ・タントの「ミラクルオープンドア」なら真ん中の柱がないので、人の乗り降りにも荷物の積み込みにも便利です。
また、最近の軽自動車には多くの車種で衝突回避支援システムやレーンキープアシストなどの先進的な安全装備が採用されています。
安全装備は事故のリスクを減らすだけではなく、運転のストレスも軽減してくれるサポート機能と言えるでしょう。
3.燃費で選ぶ
物価高で毎月のガソリン代も家計にとって厳しいものです。車は燃費がいいほどガソリン代が安く済みます。
燃費を比較する際は同じ条件で測定されたものを参考にします。たとえば、[JC08モード]や[WLTCモード]という国際的な基準で測定された燃費値。これらの燃費値は、車のカタログやWebサイトに記載されているので参考にできます。
燃費の良い車を購入したら、普段の運転方法を見直すのもアリです。以下の記事では、燃費向上のための運転方法やガソリン代の節約方法をまとめています。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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