メンズスタイルは近年大きくカジュアルな方向にシフトしています。であれば合わせる時計もそのトレンドに即した一本を選ぶべき。注目すべきは3つの要素。それらポイントに合致した本格カジュアルウォッチのひとつがタグ・ホイヤー「モナコ」です。
狙うはスポーティ&モダンなエッジを踏まえた考え方の進化
男性ファッション全体が、カジュアル方向へとシフトしている昨今。ここ2〜3年はさらに拍車が掛かり、よりアクティブなスポーツカジュアル系の着こなしがシーンを席巻しています。そういったトレンドを踏まえ完成度の高いスタイルを目指すなら、時計選びも同様の視点を持つ必要があるのです。そう、従来の感覚のままでは、時代にマッチした時計スタイルが構築できない場合もあるからです。そこで、昨今のカジュアルな着こなしにマッチする時計の要点を、改めておさらいすることから始めましょう。
【先端のカジュアルな着こなしにマッチする時計の要点3】
・スポーティな服装にリンクする、クロノグラフなどアクティブな機能付き。
・定番的なスタイルに取り入れても個性が発揮できるエッジある素材やカラー、そしてフォルム。
・ひとつのデザインに対し腰を据え、ブラッシュアップし続ける歴史あるブランドの定番。
以上の3要素を備えていることが肝心であり、それらを満たす一本として「タグ・ホイヤー モナコ」が挙げられるのです。
というのも「モナコ」は押しも押されもせぬ世界の名品であり、それと同時に戸賀編集長が指摘するように、カジュアルスタイル全般を引き立てる万能ウォッチ。多くの腕時計を所持する戸賀編集長も「モナコは所持しているべき」と推します。
世界初の角形防水時計であることや、名優スティーブ・マックイーンが着けたことなどの“伝説”に加え、現代に至るまで熟成を経ており、最新作では自社製の高精度ムーブメントを積むなど着実に進化を遂げています。
そしてココからがもうひとつのポイント。ブルー文字盤に赤や白のカラーを交えたデザインは確かに不変のもの。さらに近年「モナコ」はバリエーションを増やし、より先端の装いにマッチする高感度なモデルを次々と生み出しているのです。
そこで今回は、モダンでスポーティなカジュアルスタイルをお洒落に引き立てる、新時代のオススメのタグ・ホイヤー モナコを一挙にご紹介。定番の進化した“変化球”こそ、装いに個性と説得力を添える真のキメ球となるのです。
「タグ・ホイヤー モナコ クロノグラフ ナイトドライバー」
一見、モードなエッジを感じさせるモノトーンなルックス。ブラックのブルゾンやレザージャンパーと合わせることで、非常にクールかつ引き締まったスタイルが完成する一本です。しかもこの一本はソレだけではありません。なんとタグ・ホイヤー史上初となる文字盤全面が発光するブルーのアウターダイヤルを装備。日中は視認性に優れた白系のオパリンカラーにして、夜は仄かにボワッと青白く光る夜光ダイヤルは、ナイトクルージングを盛り上げてくれる一本です。ケース素材はチタンであり、装着性に優れているところも魅力です。限定600本だけの特別なモデルをぜひお見逃しなく!
CBL2181.FC6515
¥1,193,500(税込)
ケース素材:グレード5チタン(サイズ:39mm)
防水性:100m
ケースバック:サファイア、グレード5チタン
ムーブメント:ホイヤー02自動巻き
パワーリザーブ:約80時間