ネス湖のネッシーから、伝説の海獣シーサーペントまで、世界中の湖や海では毎年多くのUMA(未確認生物)が目撃されている。きっと水中世界には我々の知らない生物が潜んでいるに違いない。今回ご紹介するのも、中国の川に打ち上げられたとされる「ヒト型のUMA」である。

 ヒト型のUMAを撮影した動画は、YouTubeチャンネル「The Hiddle Underbell 2.0」が、2018年7月10日に公開している。まずはその奇妙すぎる姿をご覧になってもらおう。

 満面の笑みを浮かべた男性が、人間のような頭部、小さな腕、小さな脚がついた何とも形容しがたいクリーチャーを掴みあげている。後ろには茶色く濁った川が映っているが、この生物はここに生息していたのだろうか? ロケーションは不明だが、川の色から黄河の支流かもしれない。

 さらに、ブランブランと脚を揺らしていることから、この生物が“生きている”ことが伺える。顔面のアップを注意深く見ると、顔の側面に眼球らしきものも確認できるではないか! 一体これは何なのだろうか? 動画のコメント欄を見てみると、「スポンジ」に見える人が多いようだ。確かに質感は古くなったスポンジのようだが……。すると、これはリアル・スポンジ・ボブということか……!?

中国の川で激ヤバ「ヒト型UMA」が生きて発見!? 頭、腕、脚、眼球も確認…新種の“スポンジ生物”か!?
(画像=画像は「YouTube」より引用,『TOCANA』より 引用)
中国の川で激ヤバ「ヒト型UMA」が生きて発見!? 頭、腕、脚、眼球も確認…新種の“スポンジ生物”か!?
(画像=画像は「YouTube」より引用,『TOCANA』より 引用)
中国の川で激ヤバ「ヒト型UMA」が生きて発見!? 頭、腕、脚、眼球も確認…新種の“スポンジ生物”か!?
(画像=画像は「YouTube」より引用,『TOCANA』より 引用)

 一方、「The Hiddle Underbell 2.0」は、「新種の海中生物、もしくは変異したヒトデ」だと推測している。ヒトデのように見えないこともないが、こちらの意見も決定的ではない。

 いずれにしろ、こんな生物は見たことがないということだけは確かだろう。首長竜系のUMAともクラーケンなどの軟体動物系のUMAとも全然似ていない。トカナ編集部もこれにはお手上げだ。「The Hiddle Underbell 2.0」が、知り合いの動物学者にコメントを求めているとのことなので、今は続報を待つしかない。フェイクではなく、新種のUMAであることを願おう。

参考:「YouTube」

※当記事は2018年の記事を再掲しています。

※ 本記事の内容を無断で転載・動画化し、YouTubeやブログなどにアップロードすることを固く禁じます。

提供元・TOCANA

【関連記事】
初心者が投資を始めるなら、何がおすすめ?
航空機から撮影された「UFO動画」が公開される! “フェニックスの光”に似た奇妙な4つの発光体
有名百貨店・デパートどこの株主優待がおすすめ?
ネッシーは巨大ウナギではない! 統計的調査結果から数学者が正体を予測
積立NISAで月1万円を投資した場合の利益はいくらになる?