複眼経済塾は10月18日に、同社の代表取締役・塾長である渡部清二氏による著書『そろそろ投資をはじめたい。』(サンマーク出版・刊)を発売する。価格は1650円。

投資初心者に必要な考え方だけに絞った著書「そろそろ投資をはじめたい。」が発売
(画像=『そろそろ投資をはじめたい。』の書影,『BCN+R』より 引用)

5年で塾生が10倍に急増中の複眼経済塾

 『そろそろ投資をはじめたい。』は、人生のどこかでお金と向き合わなきゃいけない……と考えている人に適した投資入門書で、今さら聞けない「そもそも」の話から、プロの投資家だけが知っている話まで、「これなら(投資を)はじめられる!」と思える知識が詰め込まれている。

 同書では、

○投資をはじめるためにはどれくらいの資金があればいいのか
○株式市場の仕組み
○企業の売上高と利益の関係などの基礎知識
○投資家だけが知っている「ニュースの見方」
○株のどこを見て買って、何をきっかけに売るのか?
○株価が動く仕組みとハマりがちな罠

といった、プロの投資家の頭の中にしかない考え方を徹底的に言語化したという。

投資初心者に必要な考え方だけに絞った著書「そろそろ投資をはじめたい。」が発売
(画像=複眼経済塾の代表取締役・塾長である 渡部清二氏,『BCN+R』より 引用)

 同書の著者である渡部清二氏は、5年で塾生が10倍に急増中の投資スクール「複眼経済塾」の塾長であり、1冊で2000ページにも達する『会社四季報』を、27年間で108冊・全ページ読破している「株式投資の達人」として知られている。

提供元・BCN+R

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