「フィンエース3.5号」「ダートマスター3.5号」「アオリQ3.5号」のエギを使い分け、アオリイカを狙ったところ、すぐに「ダートマスター3.5号濁り潮マスター」に秋イカサイズのアオリイカがヒット。足に好反応。
稲取港でキャッチしたアオリイカ(提供:TSURINEWSライター・野中功二)
続いて「アオリQフィンエース」に交換しましたが、反応はあるものの抱き込まない様子。再び足付きのエギに戻すと、アオリイカが再度反応し、2杯目をキャッチしました。
甥は単独で下田の犬走り堤防へ。
犬走り堤防(提供:TSURINEWSライター・野中功二)
夕方、先日の地合いを狙い、1投目で「ダートマスター3.5号モンスターマスター」にてアオリイカをゲット。サイズは少し大きめの個体でした。
甥っ子がキャッチしたアオリイカ(提供:TSURINEWSライター・野中功二)
700gのアオリイカを手中
私は単独で伊豆の地磯に向かい、17時にポイント到着。上げ潮、潮止まり直前のタイミングでの調査です。潮目がある好条件でしたが、昨年より1か月早い調査ということもあり、アオリイカの反応はまだ控えめ。「アオリQ3.5号」を使って潮の動きを確認しましたが、それほど流れは強くありませんでした。
そこで、「アオリQマグネットSS」を使用し、潮の流れに乗せ、自然にエギを流しながら丁寧にアクションを加えたところ、重みを感じるアタリが。竿を起こすと生命感があり、スプールを抑えフッキング。新子では味わえない重量感とジェット噴射。胴長25cm以上、重量700gの良型のアオリイカをキャッチしました。
700gの良型をキャッチ(提供:TSURINEWSライター・野中功二)
日が落ちたタイミングで、「アオリQフィンエース3.5号」に交換し、1投目で新子サイズのアオリイカがヒット。ここで潮止まりとなり納竿としました。
新子サイズも釣れる(提供:TSURINEWSライター・野中功二)