目的地へ向けて車を走らせる男性。しかし、カーナビは目的地ではなく自宅へ帰らせようと指示してくる。

こちらは漫画家の江戸川治(@edoosam)先生の作品『使えないカーナビ』のストーリー。直後に明らかとなるまさかの真相に涙してしまいます。

目次
カーナビの指示を出していたのは・・・
どちらの心情も理解できて苦しい

カーナビの指示を出していたのは・・・

それでは作品をご覧ください。

【漫画】どうしても目的地へ連れて行ってくれないカーナビ。まさかの真相に涙・・・
(画像=『FUNDO』より引用)
【漫画】どうしても目的地へ連れて行ってくれないカーナビ。まさかの真相に涙・・・
(画像=『FUNDO』より引用)
【漫画】どうしても目的地へ連れて行ってくれないカーナビ。まさかの真相に涙・・・
(画像=『FUNDO』より引用)

どうやっても目的地へ連れて行ってくれないカーナビに苛立つ男性。単純にカーナビが壊れたのか?と思ってしまいますよね。ところが、そうではありませんでした。

察したように「お前のもとにはいかせてくれないのか」と涙を流す男性の横には、同じく涙を流す女性の姿が。もうこの世にはいない恋人らしき女性が、亡くなった自分の後を追って自殺スポットへ向かおうとする男性を止めるために、カーナビの指示を出していたのです。