買い替えのきっかけは「電池持ちが悪くなったから」が1位に! 買い替え時には注意点も

iPhone/Androidの買い替え頻度は3~4年が半数 – 電池持ちの悪さが理由に【iPhone大陸調べ】
(画像=「電池持ちが悪くなったから」という理由で買い替える人は41.5%でした(「iPhone大陸」調べ)、『オトナライフ』より 引用)

次に、「スマホを買い替える際のきっかけは何ですか?」と質問したところ、「電池持ちが悪くなったから」が41.5%でもっとも多い結果となりました。また、電池持ちが悪くなったことを理由にスマホを買い替える人は、124名と半数以上が3~4年でスマホを買い替えていることがわかっています。スマホに電池がないことに不便さを感じる人が多いようです。

ちなみに第2位は「画面割れ/故障したから」の18.2%、第3位は「動作が重くなったから」の11.4%でした。

スマホを便利に利用するためには定期的な買い替えが必要ですが、いくつか注意点があります。例えば、データ移行後、すぐに初期化をしてはいけないことがあげられます。旧スマホから新しいスマホにデータを移行してすぐに旧スマホを初期化すると、完全にデータが移行できているか確認できません。また、新しいスマホでIDやパスワードがわからなくなるトラブルを避けるため、それらを確認できるまで手放してはいけないことも注意点のひとつです。

本調査では、iPhone・Androidともに3~4年で買い替える人が多いことがわかりました。しかし、中には7年以上買い替えない人も。その理由として、「スマホの価格が高騰しているから」との理由があげられていました。そのためスマホの価格高騰がおさまったり、新機種が安価で買えるようになれば、スマホの買い替え頻度も増えていくかもしれませんね。

出典元:【iPhone大陸】

※サムネイル画像(Image:Hadrian / Shutterstock.com)

文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ

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