企業の健康保険組合の昨年度の決算で赤字が1367億円になり、解散する組合が増えています。
大企業従業員加入の健保組合 昨年度決算見込み 1367億円の赤字Vov9UmiYo #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) October 3, 2024
<大企業の社員らが加入する健康保険組合の全国組織、健康保険組合連合会(健保連)は3日、2023年度決算見込みを発表した。1380組合の52.6%が赤字で、前年度の40.3%から悪化した。>
健保組合、半数超が赤字 保険料率9.27%で過去最高|共同通信公式(20241003)EN3I74JQ2w
— 名無し (@nanasiajax) October 3, 2024
健保組合、半数超が赤字 保険料率9・27%で過去最高:中日新聞Web UVTrd
— チャチャ@チャチャワレ (@nekomimichacha) October 3, 2024
その原因は健保組合が老人医療に毎年10兆円も「仕送り」しているからです。
健康保険組合1300億円赤字って、要は高齢者医療への各健保からの支援金負担が増えてきたからでしょ。つまり健保が破綻すれば今の高齢者医療制度は維持できない。 JRC2vg4bGJ pic.twitter.com/ZuAcCiUpSG
— Tomy😃 (@TMT69J) October 3, 2024
健保連は「70~74歳の窓口負担を3割にしてほしい」という要望を厚労省に出しました。
70〜74歳の窓口負担3割に 健保連、財政悪化で要望 – 日本経済新聞
健康保険組合連合会は3日、2026年度に向けた医療制度改革の要望を公表した。健康寿命が延び、高齢者の就業率が高まっていることをふまえ、70〜74歳には所得に関係なく一律3割の窓口負担を求める。Be8jAypT6
— SOU⚡️仮想通貨 / ビットコイン (@SOU_BTC) October 3, 2024