続けて、もう1本の竿にハゼらしいクククンというシグナルで、10cm級の本命をキャッチ。このあと、エサ取りは活発ながら、上げ潮に乗ってハゼが沖から入ってきたようで12~14cmを追加。

さらに続くかと思ったが、ハゼの群れは運河の奥へ移動していったようで、最初のポイントではこれ以降30分粘っても追加なし。

新富運河のハゼ釣りで15cm筆頭にマハぜ10匹【千葉】ゲストにクロダイやシマイサキハゼの1尾目は10cm級(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

最終釣果

釣り座を運河の奥へ50mずつ移動しながら探り釣り。17時までに10~15cm7尾を追釣。

「秋の夕日はつるべ落とし」と言われるように、夕闇が迫る前に納竿。正味3時間の釣果は、ハゼ10尾とクロダイ、シマイサキほか。

今年は水温が高くエサ取りが非常に多い。10月を過ぎれば釣りやすくなるだろう。

新富運河のハゼ釣りで15cm筆頭にマハぜ10匹【千葉】ゲストにクロダイやシマイサキ最大は15cm(提供:週刊つりニュース関東版APC・木津光永)

<週刊つりニュース関東版APC・木津光永/TSURINEWS編>

この記事は『週刊つりニュース関東版』2024年9月20日号に掲載された記事を再編集したものになります。