ペッパーフードサービスは、11月下旬に「ひとりすき焼き」をコンセプトにした新業態を東京都港区・新橋にオープンする。

東京・新橋に「ひとりすき焼き」をコンセプトにした新業態店をオープン
11月下旬に「ひとりすき焼き」をコンセプトにした新業態をオープン
(画像はイメージ)
(画像=『BCN+R』より 引用)

店員がカウンター席の顧客の目の前で肉を焼く

 新業態は、ペッパーフードサービスのメインブランドである「いきなり!ステーキ」とは異なり、店内は落ち着きのある「離れの茶室」をイメージし、カウンターを主体としている。

 メニューは和牛を中心に、ブランド牛などを使用した定食形式となっており、すき焼きに欠かせない牛肉はもちろん、卵や米も国産にこだわり、割り下は自社開発したオリジナルを使用する。

 店員が顧客の目の前で肉を焼くスタイルで、カウンター席で一人一人に焦点を当てる調理方法を採用し、食を楽しみながら和の原体験が味わえる。

 また、この新業態は東京都港区・新橋という立地で訪日外国人の需要なども見込み、将来的には30店舗ほどの展開を目指す。

提供元・BCN+R

【関連記事】
乗り換えたい新料金プラン、1位はNTTドコモの「ahamo」
【申請編】マイナンバーカードを作ろう! 自撮り向きスマホで顔写真を撮って申請
マスクの一時置きにピッタリ! 抗菌・おしゃれな「マスクケース」まとめ
改悪続くクレカの還元 キャッシュレス決済の本命は即時決済?
デキる人はこう使う! ビデオ会議で差がつく「Zoom」の超便利テクニック