あるに越したことはないよ。安心感。
皆さん防犯対策はなにか講じています? 実は我が家周辺。最近空き巣やら車の窃盗やら、不穏な事件が起きていまして…。もう田舎だから平和って時代じゃあないんですよね。
戸締まりは大事だし、セキュリティカメラまでいかずとも、センサーライトくらいは用意しておいた方がいいよなぁ…抑止力大事だよなぁ…。と思っていたのです。
でも、配線工事が面倒そう…でずーっと足踏み。とりあえず、乾電池式のセンサーライトを付けてお茶を濁していたんです。
Anker Eufy Solar Wall Light Cam S120 (屋外カメラ) 【ソーラーセキュリティカメラ/防犯カメラ/ワイヤレス対応 / 2K / 連続給電可能/自動点灯/AI動作検知 / IP65 / スポットライト/追加料金不要】
そんな折に登場したのが、こちらの記事で紹介したAnkerのセンサーライト&セキュリティカメラの2in1「Eufy Solar Wall Light Cam S120」。今回、Ankerよりサンプルをご提供頂けたので、実際に自宅に設置してみました。
配線不要。ソーラーで動き続ける
まずは付属品から紹介しますね。
・Eufy Solar Wall Light Cam S120本体
・取り付けステー(角度違い2種類)
・簡易マニュアル
・取り付けボルト類
・外付けソーラーパネルとの接続用USBケーブル(使いません)
マニュアルは本当に簡易的なもので、主な取説はアプリ(Eufy Securityアプリ)を見る方式。なお、取付ボルトがあるように、配線は不要ですが壁面などへのネジ止めは必要です。外壁などに固定する場合は固定方法は事前にチェックしておく必要がありますね。
天板部はソーラーパネルです。
僕がこの「Eufy Solar Wall Light Cam S120」に惹かれた理由の90%くらいがコレですね。ソーラーパネル充電なので、日当たりの良い場所に設置できれば、本体への配線が不要としています。
実際にどうだったのか…?は最後に。
ちなみに、セットアップは取り付け前に行ないます。USB-C端子からフル充電したら、アプリでWi-Fiのセットアップ。
2種類の取り付けステーの角度の違いがこちら。
取り付ける高さにもよりますが、広く映したいなら左側のステー、範囲を狭めたいなら右側のステーといったように環境に合わせてどうぞ。
我が家では左側の角度の浅いステーを利用して、窓のシャッターに取り付けました。