■素材やサイズで捨て方が異なる

大量の空き缶に“紛れ込んでいたモノ”に衝撃走る ごみ清掃員も「何故か捨てられます…」
(画像=『Sirabee』より引用)

一緒にアップされていたもう一枚の写真には、もっと大きなサイズの水筒が捨てられている様子が収められていた。紛れ込ませる…といった捨て方ではないため、正しい捨て方であると誤認してしまっているようだ。

滝沢は「マイボトルは23区では不燃ごみです」と記しており、23区内では金属製の水筒は不燃ごみとして処理されているよう。一方、プラスチック製は可燃ごみ、一定の大きさを超える場合は粗大ごみなど捨て方が異なるため、捨てる前に所属する自治体のルールをチェックするのが良いだろう。

■驚きの声が続出

あえて紛れ込ませているのか、それともルールを誤って認識しているのかは定かではないが、ごみ清掃員にとって迷惑であるのは間違いない。

投稿には「何も考えずに捨てちゃうんですね」「水筒がビン、缶と一緒に捨てられてるなんて」「ごみを素材で考えたりしないのだろうか」と驚きと困惑の声が続出していた。

あまり捨てる機会のないごみだったり、捨て方に少しでも疑問を抱いたりした際は“一度調べる”というのを徹底したいものだ。