※こちらの記事は2018年の7月に公開した記事を再編集したものです。
こちらは2018年の7月に出された注意喚起の投稿を元にした記事ですが、2024年の7月も突然の豪雨によって道路が冠水する被害が各地で発生しています!
いつ自分の車が冠水してしまうかわかりません。ぜひこの知識は覚えておいてください。
目次
・水に浸かった車のエンジンはかけない
・ネットの反応
水に浸かった車のエンジンはかけない
【大雨で浸かったクルマ、水が引いても使用しないで】
— 国土交通省 (@MLIT_JAPAN) July 6, 2018
見た目は大丈夫そうでも、感電事故、車両火災の危険あり!
自らとクルマの安全のため、自分でエンジンをかけないでください。
また、バッテリーのマイナス側のターミナルを外してください。
詳しくはこちら↓https://t.co/rL42t7QQE9 pic.twitter.com/5TH5LXh2qq
国土交通省のTwitterアカウントでは、「浸水・冠水被害を受けた車両のユーザーの方」へ向けて、以下の様に対処するよう呼びかけています。
1.自分でエンジンをかけない。
2.使用したい場合には、お買い求めの販売店もしくは、最寄りの整備工場にご相談下さい。特に、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)は、高電圧のバッテリーを搭載していますので、むやみに触らないで下さい。
3.なお、使用するまでの間、発火するおそれがありますので、バッテリーのマイナス側のターミナルを外して下さい。