仕事をしているなかで「あれができなかった」「これもできなかった」と自信を失っている人もいるのではないでしょうか。

株式会社クロスメディア・パブリッシングが発売した『1日5分で「自己肯定感」と「行動力」を高める できたこと手帳』を継続的に使用すれば、自分自身を変えるきっかけになるかもしれません。

「できたこと」に目を向けて自己肯定感をアップ

著者・永谷研一さんは、15年間で15,000人以上の行動を分析。これらのデータに加え、最新の行動科学・感情科学・認知心理学の知見をもとに、無理なく自己肯定感を高められる『できたこと手帳』が誕生したといいます。

この手帳では、毎日その日に見つけた小さな「できたこと」をメモし、自分自身を肯定的に見る習慣、それを振り返って行動を改善していく習慣を身につけられるそうです。

自分の小さな変化に気づくための具体的なステップは、冒頭20ページほどでコンパクトに解説。日々の振り返りは毎日3~5分の時間で実践できるとのことなので、忙しい社会人でも、小さな変化を起こす手助けとなりそうです。

著者紹介

永谷研一(ながや・けんいち)

行動科学専門家/発明家/株式会社ネットマン 代表取締役社長/長崎大学 講師/情報コミュニケーション学会 理事

1999年4月株式会社ネットマンを設立。学校や企業にITを活用した教育サービスを提供。校務・学習支援システム「Cラーニング」で全国の教育現場のDX化を推進。

また、行動変容を促進するITシステムを考案・開発し、日米で特許を取得。行動科学や認知心理学をベースに、15,000人の行動変容データを検証・分析し、目標達成メソッド「PDCFAサイクル」を開発。

書籍情報

『1日5分で「自己肯定感」と「行動力」を高める できたこと手帳』

著者:永谷研一

価格:1,848円(税込)

発売日:2024年9月20日(金)