20~40代の男女15人を対象としてスキンケアに関するオンラインカウンセリングを提供。実際に客の気分を推定できているかを検証したところ、モデルが推定した「気分の変動」と、被験者本人の主観は高い一致度を示したそうです。

同社は、オンラインに限らず、さまざまな接客現場で活用できる可能性をこの技術に見出していると伝えています。

<参照>

化粧品のオンラインカウンセリングにおいてお客さまの気分をリアルタイムに推定する数理モデルを開発