■「愛している」と伝えたい“5つの心理”

では、なぜ「好き」という言葉ではなく、「愛している」と伝えたいのか…。その心理をまとめてみました。

①相手が喜ぶから
初めて言ったときは「愛しているって何?」と笑っていたんですが、それでもすごく嬉しそうな反応をするので素直な気持ちを伝えるようになりました。

②気持ちが高まったから
すごく愛おしく思える出来事があって自分の気持ちが高まり、勝手に言葉に出ていたから。

③他とは違うと思わせたい
今までの恋人より、「アナタのことを愛しているよ」というのをどうしても伝えたいから。

④将来をともにしたいと思っているから
結婚するならこの人だなぁと思っていて、そうなると「好き」より「愛している」のほうが自分の中でしっくりくるから。

⑤せがまれたから
一度「愛しているって言って」とせがまれたことがあり、それ以降無言の圧力で言っている。

と、理由はさまざまでした。では、次は「愛している」とは言わない人の理由を聞いていました。