■「そうだったのか」「胸熱」
これまで法(法律)は「守るための盾や毛布のようなもの」「きれいなお水が湧き出ている場所(水源)」、水源は「法律ではなくて人権や人の尊厳なのではないか」などと様々な解釈をしてきた寅子だが、あす27日の最終回を前に辿り着いた解釈は「船」。
これにXでは「航一、ライトハウス、燈台…ちりばめられてたなあ。そうだったのか。名前も伏線だったのね」「だから燈台でありライトハウスであり星航一……とすごく納得感があった」といった声が。
「名前に込められた意味を知って感動」「全てはこの台詞の為に。寅子に翼を与えた法律、『虎に翼』は鬼に金棒的な意味だけど、羽ばたく寅子の道標となる仲間たちを象徴してて胸熱…」などと視聴者の涙を誘っている。