オンライン外国語会話サービスの提供などを手がける産経ヒューマンラーニング株式会社が、株式会社ポリグロッツと提携し、英語学習アプリ「レシピー for SHL」を公開しました。
株式会社ポリグロッツが運営する英語学習アプリ「レシピ-」に、産経ヒューマンラーニング株式会社が提供するオンライン英会話サービス「産経オンライン英会話Plus」のレッスンを連動させたアプリとのことですが、どのような内容なのでしょうか。
「レシピー for SHL」に備わる6つのメニュー
「レシピー for SHL」には、「英単語」・「プロフェッショナル英会話」・「リスニング」・「英文法」・「スピーキング」・「リーディング」という6つのメニューがあります。
「英単語」では日常やビジネスのシーンで使えるという英単語、705フレーズを学び、「プロフェッショナル英会話」では職業別の英会話フレーズの学習が可能だといいます。
ほかにも国内外のニュースが題材となった「リスニング」や、実際に声に出し、正しく英語を発音できているかをAIが判定する「スピーキング」などのメニューが備わっています。
これらを活用することで、5つの英語技能(リスニング・単語・リーディング・文法・スピーキング)を学べます。
受講方法
「レシピー for SHL」は、「産経オンライン英会話Plus」の「プラン620」・「プラン1240」・「カスタマイズプラン」の受講者や、英語学習をサポートするコーチングサービス「短期集中プログラムスタンダード」か「mimitore」の受講者などに向けて公開されています。
また、利用は無料だといいますが、このアプリのみの利用(受講)が認められるプランは用意されていないそうです。
マイトップページに表示される「レシピーコード」を入れると使えるようになるといい、詳しい受講方法はこちらから確認することができます。