1位:タイガー ウッズ
(アメリカ/生涯獲得賞金額 $120,999,166/2019マスターズ 優勝ほか)
ひとりケタが違うのがこの男。グランドスラム最初の優勝は1997年のマスターズ。当時最年少の記録であり、この年はPGAツアー最優秀選手賞、ツアー賞金王も獲得。その後もツアー82勝、準優勝31回。賞金王は10回獲得し、特にデビューした1990年代後半から2000年代までは無類の強さを発揮した。私生活でのトラブルも多かったが、2019年にはマスターズを制覇、また、初開催となった2019年ZOZO CHAMPIONSHIPでも、松山英樹らとの激戦の末、みごと優勝を果たしている。
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やはりタイガーウッズの成績は断トツだと再認識させられるランキングだった。日本人では松山英樹が、現在13位にランキングされており、こちらもどこまで伸びるか楽しみな存在である。
※9月23日現在の成績
(SDAA編集部)