■トリプルプレー

長打が出れば同点という局面でバッターボックスに立ったのは9番ショート・ロハス選手。バントでランナーを送り1番・大谷選手に繋ぐ状況も十分考えられたが、ドジャース監督は強攻を選択。

しかし、初球をスイングするとワンバウンドした打球はサード真正面に飛び、2塁走者、1塁走者がフォースアウトに。その後、打者走者も1塁でアウトとなり、まさかのトリプルプレーで終戦となった。