総合ディスカウントストア、「驚安の殿堂」ことドン・キホーテを展開する株式会社パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(以下、PPIH)は、エックスモバイル株式会社と提携して、格安SIMとモバイルWi-Fiのサービスを開始しました。
「長引く物価高騰に苦しむ家計を応援するため、毎月の通信費までも驚安にする」といいますが、どのようなサービスなのでしょうか。
業界最安級の料金プランが登場?
「顧客最優先主義」を掲げるPPIHは、電気通信事業者のエックスモバイル株式会社との連携で“お客さまにとって最も都合の良い通信サービス”を実現していきたいといいます。
同社らが提供するという格安SIM「マジモバ」。月額3GBで770円(税込)の「驚安プラン」と、通信データ容量によって料金が異なる「最驚プラン」は15GB・25GB・50GBのコースが用意されています。
多くの電気通信事業者が設定している「通話定額制度」をカットすることで、業界最安級の料金プランを実現。通話利用を重視するという人には、通話回数や時間が無制限となるオプションで対応するそうです。
毎月プレゼントが特典として届く
また、ドン・キホーテ運営企業ならではのユニークな特典が用意されています。
「最驚プラン」を契約した「majica」アプリ会員へは、対象店舗で商品と交換できるクーポンを毎月配布。
「#今月のおごり」名付けたその特典は、ドンペンなどのキャラクター3体からの「おごり」として、テーマに合わせたイチオシ商品などがラインアップするといいます。
「最驚Wi-Fi」ではたっぷり1日10GB
同時にモバイルWi-Fiのサービスも開始。1日あたり10GB、月間300GBが端末料金無料の月額料金4,180円(税込)で利用できるそうです。
同時接続は10台まで可能・海外151の国とエリアで切り替えを行わずに接続できるといいます。