ルノー・メガーヌエステートGT220(KZF4R)にガソリン添加剤『ループ パワーショット』を入れてパワーチェックを検証!

テスト車両
テスト車両

車輌情報  
車輌 ルノー・メガーヌエステートGT220
年式 2013年式
走行距離 25000㎞

《カタログ値》
2リッター直4 DOHC 16バルブターボ
最高出力:220ps(162kW)/5500rpm
最大トルク:34.7kgm(340Nm)/2400rpm

テスト手順

ダイナパックの吸気温センサーを車のエアクリーナーに設置しイコール条件を確認して吸気温チェックを行う。測定時には扇風機を車輌前方より当てて走行風を作ります。

  1. 1回目の測定(パワーショット添加前)
  2. 2回目の測定(パワーショット添加前)※誤差がないかの確認
  3. パワーショット投入
  4. 3000回転キープ5分間(添加剤をインジェクターまで届かせる為)
  5. 3回目の測定(パワーショット添加後)
  6. 4回目の測定(パワーショット添加後)※誤差がないかの確認

パワーチェックの結果
結果

最大出力 2.7㎰アップ
最大トルク 0.5kgmアップ

今回はトルクが0.5kgmアップしていることが確認できました。数値だけを見ると大きな変化はないように思えますが、オーナー様と一緒にドライブをしていただいた際、その違いが明らかになりました。

オーナーの声
オーナーの声

「走り出してすぐにトルクアップを体感できるポイントがあることに気づきました。例えば、発進時にアクセルを踏まずにクラッチを繋いでみると、以前ならガタガタと振動が出ていたのがほとんど感じられなくなっていました。低回転域でのトルクアップが効いているからだと思います。この変化にはとても驚きました。高速道路では、普段はシフトダウンが必要な場面でも6速のままでアクセルを踏み込むだけでスムーズに加速していくのが感じられました。以前はギアチェンジをしないと力不足を感じていた場面で、アクセルを踏み込むだけで加速する感じがします。加速が滑らかで、エンジンが生き返ったようでした。」