アメリカはウェストバージニア州にて、墓地で「小さな骸骨」が戯れているかのような光景が写真に捉えられて話題になっている。
問題の画像は7月にある匿名の目撃者によって撮影されたものと伝えられており、彼は自身の奇妙な目撃談を地元の伝説やオカルトを研究しているグループ「ワイルド&ウィアード・ウエストバージニア」のロン・ランハム氏に詳細に報告している。
それによると、謎の存在は「真っ白な幼児」に似ており、同じように小さな存在を伴っていたという。 その不気味な人影は、墓地の奥の方で互いに戯れながら、喧嘩をしているような具合で駆け抜けていったという。その様子から、当初目撃者は周囲に保護者がいないのに子供が墓地を走り回っていると思って驚いたそうだ。
やがて「子供の骸骨」が遊んでいるようだと思った目撃者は、その奇妙な光景を見ないかと友人たちを呼んだ。 現場にはすぐに好奇心旺盛な若者たちが集まり、幸運なことに若者の一人がは墓石の間で遊ぶ小さな生き物の一体を写真に収めることに成功したのである。
画像を分析したランハム氏は、デジタル加工された形跡がないことから、本物である可能性が高いと指摘している。
果たして彼らは夜の墓場で何を見たのだろうか。子供向けの絵本やアニメにあるように、スケルトンの子供が夜の墓場で運動会をしていたのだろうか?気になる人は動画を見て考えてみてほしい。
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文=飯山俊樹(ミステリーニュースステーションATLAS編集部)
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提供元・TOCANA
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